2013年2月11日月曜日
2013年2月10日日曜日
レ・ミゼラブル(映画) ☆☆☆☆☆
「ああ、無情」っていうタイトルが良くないよね、そういう本があることは知ってるけど、とても読む気にならない。
でも評価がとってもいいので映画は見てきた。
レイトショーだったから寝てしまうかなっていう微かな不安があったけど、全然眠くなんかならなかった。
細かいストーリーにはあまり納得いかなかったけど(ジャンバルジャンが「3日後に必ず戻る」とか言うのに絶対戻らなくて、それで正直者風に描かれてるところとか)、大まかなストーリーとしてはすごくおもしろかった。(マリウスとコゼットはハッピーエンドだったけど、それ以外の人は)全然救われないけどすごく一生懸命生きてて、でもエンディングはとても前向きに描かれてて感動した。エンディング良かったよ。
録音じゃなくて生歌なこととか、極端なアップが批判されてたけど、そのどっちも全然良かった!むしろそうしてくれて良かった!
セリフのすべてが歌なので、生歌にすることでちゃんとリアルな演技の感情込みの歌になってて、へたに上手すぎるよりよっぽどよかった(スタジオ録音のほうが上手というだけで、皆さん歌唱力は桁外れです)。
極端なアップも、特にアンハサウェイがI dreamed a dream歌うシーンなんてものすごい感情が伝わってきてとても良かった。アンハサウェイってあんなに演技うまかったんだなあ。
残念だったのはラッセルクロウ。2回くらいソロで歌い上げるシーンがあったけど、なんかただ歌のうまいオッサンて感じで、ソロに堪える演技じゃなかった。しかも(ラッセルクロウのせいじゃないけど)自殺するシーンで地面に当たる効果音が安っぽすぎて、全然悲しくなれなかった。
初めて「ああ、無情」に興味を持って調べてみたら、かなり壮大な話で、映画や舞台のあらすじとはけっこう違うみたい。
でも評価がとってもいいので映画は見てきた。
レイトショーだったから寝てしまうかなっていう微かな不安があったけど、全然眠くなんかならなかった。
細かいストーリーにはあまり納得いかなかったけど(ジャンバルジャンが「3日後に必ず戻る」とか言うのに絶対戻らなくて、それで正直者風に描かれてるところとか)、大まかなストーリーとしてはすごくおもしろかった。(マリウスとコゼットはハッピーエンドだったけど、それ以外の人は)全然救われないけどすごく一生懸命生きてて、でもエンディングはとても前向きに描かれてて感動した。エンディング良かったよ。
録音じゃなくて生歌なこととか、極端なアップが批判されてたけど、そのどっちも全然良かった!むしろそうしてくれて良かった!
セリフのすべてが歌なので、生歌にすることでちゃんとリアルな演技の感情込みの歌になってて、へたに上手すぎるよりよっぽどよかった(スタジオ録音のほうが上手というだけで、皆さん歌唱力は桁外れです)。
極端なアップも、特にアンハサウェイがI dreamed a dream歌うシーンなんてものすごい感情が伝わってきてとても良かった。アンハサウェイってあんなに演技うまかったんだなあ。
残念だったのはラッセルクロウ。2回くらいソロで歌い上げるシーンがあったけど、なんかただ歌のうまいオッサンて感じで、ソロに堪える演技じゃなかった。しかも(ラッセルクロウのせいじゃないけど)自殺するシーンで地面に当たる効果音が安っぽすぎて、全然悲しくなれなかった。
初めて「ああ、無情」に興味を持って調べてみたら、かなり壮大な話で、映画や舞台のあらすじとはけっこう違うみたい。
2013年2月9日土曜日
ライオンキング(大阪) ☆☆☆
ライオンキングは本当におもしろいミュージカルだと思う。
「関西弁のティモンのほうが面白いよ」と言われたので、大阪まで見に行ってきた。関西人がそう言ってたから、贔屓目だろうなと思って見に行ったけど、確かに関西弁のティモンは完全に芸人で、なんばグランド花月にも勝るとも劣らない漫才だった。
べらんめえ調のライオンキングをはっきり覚えてるわけじゃないけど、セリフが単に関西弁になってるだけじゃなくて、かなりアレンジされているように思った。違うかな。
ティモンは良かったけど、京都弁のプンバァはかなりいまいちだった。セリフ自体なのか、台詞回しなのか、演技力なのか、何がいけなかったのかよく分からないけど、いかにも芝居がかってていまいちだった。
全体的にも演技はいまいちだったと思う。こんなセリフあったっけ?と思うところがたくさんあったんだけど、多分演技がいまいちだったせい。
それなのにスタンディングオベーションしてる人はいるし、拍手は鳴り止まないしで微妙だった。
ああいう、別に会心の出来じゃなかったときに拍手が鳴り止まないのって、役者さん的にはどうなんだろうな。
1回1回の公演に拍手を贈るのは惜しまないけど、本当にスタンディングオベーションしたいくらい感動したときの価値を下げたくないので、あんまりむやみやたらにやりたくはないんだよな。
でもライオンキングは本当におもしろいミュージカルだと思う。
「関西弁のティモンのほうが面白いよ」と言われたので、大阪まで見に行ってきた。関西人がそう言ってたから、贔屓目だろうなと思って見に行ったけど、確かに関西弁のティモンは完全に芸人で、なんばグランド花月にも勝るとも劣らない漫才だった。
べらんめえ調のライオンキングをはっきり覚えてるわけじゃないけど、セリフが単に関西弁になってるだけじゃなくて、かなりアレンジされているように思った。違うかな。
ティモンは良かったけど、京都弁のプンバァはかなりいまいちだった。セリフ自体なのか、台詞回しなのか、演技力なのか、何がいけなかったのかよく分からないけど、いかにも芝居がかってていまいちだった。
全体的にも演技はいまいちだったと思う。こんなセリフあったっけ?と思うところがたくさんあったんだけど、多分演技がいまいちだったせい。
それなのにスタンディングオベーションしてる人はいるし、拍手は鳴り止まないしで微妙だった。
ああいう、別に会心の出来じゃなかったときに拍手が鳴り止まないのって、役者さん的にはどうなんだろうな。
1回1回の公演に拍手を贈るのは惜しまないけど、本当にスタンディングオベーションしたいくらい感動したときの価値を下げたくないので、あんまりむやみやたらにやりたくはないんだよな。
でもライオンキングは本当におもしろいミュージカルだと思う。
2013年2月7日木曜日
リストランテヤギ(代官山) ☆☆☆☆
リストランテヤギ
おいしかった。特にうにとフルーツトマトのカッペリーニ(ほど細くはなかったかも)がおいしかった。味もさることながら、パスタのゆで具合が絶妙。どうやったらあんな歯ごたえになるんだろう。
雰囲気はいいけど、高飛車過ぎず好感が持てた。
おいしかった。特にうにとフルーツトマトのカッペリーニ(ほど細くはなかったかも)がおいしかった。味もさることながら、パスタのゆで具合が絶妙。どうやったらあんな歯ごたえになるんだろう。
雰囲気はいいけど、高飛車過ぎず好感が持てた。
ラベル:
レストラン
2013年2月4日月曜日
神立高原スキー場
今までメグロさんに送ってもらってたから岩原一択だったけど、送り迎えがなくなったことで他の選択肢が出てきた。
ここでもまた亮司が急にやる気を見せて、色々他のスキー場を検討し出し、神立高原スキー場に行くことになった。
行きは無料の送迎バスで15分くらい、帰りは5分〜10分くらいで、近い。コースも急すぎず緩すぎず、広すぎず狭すぎずすごい良かった。
ジャンプしたりグラトリしたりしてるボーダーがいっぱいいて、見てるだけでも楽しかった。このスキー場はスキーしてる人よりボードしてる人のほうが多くて滑りやすかった。
なぜ今まで行かなかったのか悔やまれるくらい。
また行きたい。
ラベル:
日記
場所:
日本, 新潟県南魚沼郡湯沢町神立
2013年2月2日土曜日
スノボ行ってきた(3週間ぶり2回目)
もう10年くらいこの旅行やってるけど、初めて新幹線予約した。たまたまだけど特だ値の設定のある便で、行きは2割引、帰りは4割引だった。今まで定価払って通路に座って帰って来たこととかあったのに…(´д`) 越後湯沢まで往復9000円くらいだった。
昨日の夜の時点で雨の予報でもうすっかり滑る気持ちは萎えてたけど、意外と亮司がやる気で迷わず5時間券を購入させられて、雨の中10本頑張った。ウェアは雪には強いけど、雨だと3本くらい滑ったところでもうびしょぬれだった。
でも岩原は広いから滑りやすい。雨のせいか人も少なかった。
うちに帰って脱いでみたら中の服まで濡れてた。こりゃ寒いはずだわ。
去年はメグロさんが廃業しててびっくりしたけど、今年は酒屋が廃業してた。びっくりしたし不便。でも地元の人は車あるだろうし、あの店には買いに行かなさそうだから、仕方ないか。。
夜は鍋してカラオケして、寝落ち。
今年はいまいち盛り上がらなかったな。
ラベル:
日記
場所:
日本, 岩原スキー場前駅(新潟)
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