2013年6月12日水曜日

生卵運び器(卵ケース)使ってみた

今回は3人で山へ行くことになったので、山頂でなんか料理(ってほどではないけど)作る?ってことになり、ラーメン以外に簡単に作れそうなものを検索。

そこで見つけたのがずぼら飯系の「釜玉粉チーズうどん」。生卵さえ割れずに山頂まで運ぶことができれば簡単でおいしそう!ということで、生卵を持ち運んで大丈夫なのか?、持ち運ぶケースがあるのか?を調べてみた。



生卵の持ち運びについては、生卵だと数時間持ち運ぶのは大丈夫なんだそうです。そういえば、生卵の賞味(消費?)期限は、真夏に屋外に放置して腐る期間を基準に定められていると聞いたことがあるので、少々持ち運んでも大丈夫なのかも。

むしろ、ゆで卵のほうが危険なんだそうです。確かに鶏が生んですぐ腐り始めてしまったら、受精して分裂が始まる前に腐ってしまう気もする。(ただし持ち運びは自己責任でお願いします…)

「卵のケース」というとやはりお弁当用にゆで卵のケースのことを指すか、スーパーで買ったパックの生卵を壊さないように家まで運ぶためのものが多かったです。


たまごケース (ホワイト) [DA-5063]
たまごケース (ホワイト) [DA-5063]
価格:100円(税込、送料別)

お弁当用のものなので、どれもかわいいです。

なにこれかわいい!と見つけたのがキティちゃん形のゆでたまごケース。お弁当にゆで卵持って行ったことないけどほしい!でも生産終了したのかどこでも買えませんでした。




 しかしそんな中で「生卵運び器」が!



山グッズとして売られていました。やっぱみんな生卵を持って行きたくなるんだなあ。

私は卵を3個持って行きたかったのでエバニューのは却下。ちなみにこれがあみあみなのはおしゃれではなく、そのままお湯に入れてゆで卵を作れるようにらしいです。

そのほかでお店で売っていたのがLOGOSのエッグホルダーだったのでこれを購入。定価で620円だったので、送料を除くとアマゾンで買ったほうが断然安かったです。

近くのスポーツ店へ行ったのですが、売ってるかなあ…と思いつつ行ったのに、5,6個在庫があり人気の高さを実感。やっぱみんな生卵を持って行きたくなるんだなあ。

6個用
ハンドバッグのようです 
ロックがしっかりしていてちょっと開けにくいです

片側にクッションがついています
これでMサイズ、Lサイズ両方の卵に対応している模様
ちなみに、私がLOGOSにしたのはたまたまでしたが、キャプテンスタッグのほうは クッションがついておらず卵の大きさの微妙な違いを吸収できないらしく、卵がMサイズじゃないと割れてしまうようです。

これに卵をセットして山頂へ!本当に割れないのかちょっと不安になりつつ…


全然割れてない!卵の他にも、あまり押しつぶされてほしくない食材も一緒に入れられて便利でした。


無事釜玉粉チーズうどんも食べられましたとさ。

ただ、山頂では沸点が低いのでアツアツにならないのか、沸騰したお湯で茹でたうどんにすぐ卵を絡めても、卵があんまり固まりませんでした。卵かけうどんみたいな感じ。

トッピングはチーズの他に、大人のふりかけのあごだしととんこつラーメンを持って行ったのですが、とんこつラーメンがめっちゃおいしかった。

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