低予算にもかかわらず大ヒットした第1作はあまり好きじゃなくて、んーアメリカ人のツボはよく分からん、と思っていたけど、パート2がすごい好きで、満を持してのパート3!
今回もおもしろかった!
第1作はチョイ役、第2作はスパイスだったザック・ガリファナキスが今回はかなりフィーチャーされていて、やばかった。彼のコミカルな演技がうまい。しかも大げさにやって笑わせるというより、かなり繊細に追及してる感じ。いいなあ。
毎度毎度の途方に暮れてる3人に、頭空っぽにして笑える。
不満を言うなら、今回は酔っ払ってない。完全に記憶もあれば意識もある。やっぱハングオーバーだから、今回もはめはずしてほしかった。
もう一つ不満は、ミスターチャウの出番が多すぎ。今回はけっこう彼が重要な役回りになっていたけど、しらふなのにぶっとんでる彼がちょいちょいいい味出してくる、っていうのが好きだったので、フィーチャーされすぎだと思った。(ネタばれになるので書かないけど、彼の役回りが気に入らなかったのかも、「友達」の映画なので!!)
それでもおもしろかったでーす。
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